3期会合
3期 坂本憲昭
総勢12名が集まりました。(立っているのが坂本です。)
小生、昨年10月に東京へ単身赴任し相変わらず国内・海外と行商の旅を続けています。
東京在住の3期の連中が単身では坂本も大変だろうとの親心(?!)から2月13日に銀座の料理屋で「励ます会」をもってくれました。
ただ3期のことですから飲み会であれば名目はどうでも良いわけで、主賓として励まされるべき小生が場所の設定から予約、帳場への注文から、果ては会計までほぼ全ての役目をおおせつかった次第。
3期準メンバーを自称する栗林・吉野の両君に加え10名ものOBが万障繰り合わせて一同に集うのは3期ならではの絆のゆえと思われます。(否、3期は単に飲ん兵衛が多いだけだとの辛口も聞こえますが...)
一同に会するや、すぐに40数年前のワンゲル現役時代のの顔にもどり、ワイワイと賑やかでエネルギッシュな歓談に時の経つのを忘れる宴会となりました。
閉会に当たり、次回は小生が6月に定年を迎え伊丹に帰る時に「お別れの会」を開いてやろう有難がたいお言葉を頂きましたが、何のことはない、これを翻訳すれば「飲み会の名目は作ってやったから、幹事はまた坂本がやれ」との3期の皆さんの温情です。
ワイガヤで楽しい同胞(ハラカラ)の面々の写真を添付します。
右から
仁木:総合商社を退職後、仲間と水処理会社を立ち上げ輸出を担当。「邪魔にならない」程度に出社し、悠々自適の毎日。孫の話になると相好を崩す。
            
栗林夫妻:人も羨むおしどり夫婦。照代さんを口説き落とした秘訣は未だ丸秘。旦那は主役の奥さんの裏方に徹するも深い造詣を持つ歴史の話になる止まる所を知らない。
右から
吉野:自称3期「正」会員。飲み会と聞けば万障繰り合わせて参加。3期一同「正」には昇格させられぬが、「準会員」を呼称することを承認

竹下:最愛の奥さんに先立たれた悲嘆からやっと立ち直りつつあり。3期一同、昔から「このリーダーを支えてやらねば」との思いを持つのは彼の人徳か。
      
江頭:会社の役員としてバリバリと仕事をこなし、趣味のバードヲッチング、マラソンは勿論、WVOBの名に恥じぬ若手のリーダーを自負して山行を重ねる、自他共に認める万年青年。今夏は北アルプス表銀座縦走の予定。
右から
滝沢:1期林さんとの縁で入社した会社で苦労人の経験と知識を生かし期待通りの活躍。多忙過ぎる仕事で山行が滞りかちなのが難点。飲み会だけでなく外にも出よう!
            
細川:永年の水産業界での細長い....ではない、広い顔と見識を買われて同じ業界でコンサルタント業。仁木と同様、余暇にあきたら仕事でも(?)と云う悠々自適の生活。共にウィークデイのゴルフ仲間。)
右から
黒木:現役時代の「鉄腕アトム」ならぬ「徹マンアトム」で一世を風靡したエネルギッシュさは公私に渡り相変わらず。宴席での論議を「決めの言葉」で締めくくるのはこの方の右に出るのはいない。
            
財前:親会社から送りこまれた準ゼネンコン会社の社長として再建に取り組む多忙な日々なるも、密教の先達として一団を率いて険しい山中で荒行をこなし、時に北朝鮮拉致家族の会の支援にも顔を出す。ワンゲル時代の「(俺が)財前ダー!」を地で行く活躍の日々。

豊村:大阪時代一流建築会社にあって、この人ほどバブルを楽しんだ人はいない。今は東京に単身で同じ業界で地道な堅気の日々を送る。お陰で体重も減りスマートになりました
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