No.34
2008年 9月15日 
朝の散歩でよく一緒になる近所の人と犬達です。

こんにちは、永田です。
またご無沙汰しました。

2週間ほど日本に一時帰国しておりましたが、蒸し暑さに体と頭がついていけず、たまりませんでした。ここ最近は冷気が来て涼しくなったようですが、年を追うごとに暑くなるのは地球温暖化やヒートアイランド現象のせいでしょうか?
で、涼しい南アに戻って来た訳ですが、南アも小生がいなかった間に季節が大きく移っていました。
つい3週間前までは朝晩は気温5℃位でもちろん暖房(ガス・電気ヒーター)が必要だったのですが、最近では12~13℃位まで上っています。昼間も昨日などは26℃まで気温が上昇し、少し暑いくらいでした。ただ日本と大きく違う点は湿度が低い事で、カラッとしており、昨日(休みです、念のため)は庭の木陰にベンチを出して心地よい風が吹く中で鳥のさえずりを聞きながらビールを飲みつつ昼を食べましたが最高な雰囲気でした。
庭にはアプリコットや梅の木があるのですが、ピンク色の花が咲き始めました。また毎朝散歩する公園にも同様のウメ科の木に花が咲いています(一年前にもレポートした様な気がしますが、実がなるまで何の木かは植物音痴の小生にはよく分りません)。

どうも南ア(ヨハネ)には四季はあるものの春・秋の期間が短いような感じがします。

今回は最新の春の風景をご紹介します(8月24日に撮ったものです)。
我が家の梅?が満開です。右側の背の高い木はアプリコットですが白い花が咲き始めました。更に右にある木は夏みかんの様な実がなっています。 公園にある梅とその類の木々です(ピンボケになってしまい失礼)。
日の出の頃に散歩に出かけたら丁度川でやっていたアフリカのキリスト教(の一派だと思います)の復活の儀式に出くわしました。まだ冷たい水に全身を押し込んで新たに蘇るという趣旨ですが周りの皆さんはゴスペルの歌を歌いながら復活を祝います。.
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