峠復活計画 |
22号以来消滅してしまいました幻のワンゲル部誌「峠」を突如復活させることになりまし
た。昨日6期の和田先生とOB合宿の話をしていた際に話題に上り、とっさに私がやる気
を示したためこのようなしだいとなりました。先輩方が我々現代のワンゲルの活動に興味
を持っていただいていると知り、また私自身、大学在学中に自身のワンゲル活動につい
て活字にしておくというのは非常にすばらしいかと思い、数人の賛同者を募り、執筆、編
集を行おうと思っております。私の現役時の2000年度から2003年度の合宿報告を中
心に構成しようかと思っています。初期の先輩方の頃とは合宿の模様も変わってしまって
いる部分、逆にいまだにこんな前近代的なことをやっているのかというようなことなどがあ
ると思われます。取り上げてほしいテーマなどありましたらご連絡ください。今年中の完
成、新年会でのお渡しができればと思っています。1号かぎりの復活になるかもしれませ
んが楽しみにしておいてください。
40期 修士1年 田上航
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反響続々 |
田上様、いつもOB会のお世話ありがとうございます。はじめまして3期の石川です。
「峠」の復活を計画なさっておられるということで、とても楽しみにしています。
最近の活動はワンゲルのHPやOB会報でも頼もしく拝見していますが、部誌となるとま
た違った深い面が見られると思います。
私のように現役の時ほとんど活動らしい活動もせず、友人ともうとうとしくしていた不良
部員でさえ、40年近い年をを経た今、当時の部誌を紐解いて読んでみると、懐かしさ
でいっぱいになります。
きっと田上さんも、40年後にその部誌の真価がわかるとおもいます。
編集は大変と思いますが、頑張ってください。
3期 石川和子
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「峠」を復活させる由。楽しみにしています。
小生、現役時代はWVの全盛時代とも云え、登録部員は100名を超え、実働部員も40
名は居たと思います。
組織も大きかったので、種々の担当を配していました。小生は「峠」の編集責任者担当
となり、自分なりの色を出せぬかと、「WVとは?」とか「WVの活動は如何にあるべき
か?」とか今思うと青臭いテーマを設定した覚えがあります。
同期の石川姉が述べているように、仲間と共に山に海にワンデリングに勤しんで培われ
た友情が40年後の今でも小生の大きな財産となっています。OB会で会えば皆現職と
関係無く貧乏学生時代に帰り、たわいのない話でワイワイガヤガ。誠に楽しき同胞(ハ
ラカラ)です。
一冊の本をつくるのは結構シンドイものですが、頑張って下さい。
3期 坂本憲昭
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楽しみにしております。私は現役時代写真のネガを相当貸したのですが、殆ど紛失して
しましました。当時の管理は多少ずさんだったことが悔やまれます。
当時としては、コミュニケーションの場として機能していたと思います。頑張ってください。
なお、15日から18日の連休を利用して、利尻山に登ってきました。アルプスなみの高
山植物を見れたので非常に満足してます。
しかし、翌日は筋肉痛が続き大変でした。とにかく我々以上の中高年が多いのでびっくり
です。現役のころに比べ、確実に登山人口は増えていることを実感しました。
17期 米村健史
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20期は峠を発行しましたが、編集委員はずいぶん苦労していました。19,20期の合併号
だったと思います。復活はすばらしいことと思います。峠を通じて、最 近のワンゲルの
活動、最近の部員の姿を知りたいものです。
メーリングリストでOBの方の活動を色々となつかしい思いで拝見しています。
今は子供が小さいので家族で山登りとは行かず、かといって単独行動もできな いため
山から遠ざかっていますが、オートキャンプを楽しんでいます。布団袋 に布団一式を入
れて、家庭環境をそのまま移動するようなことをやってます。
九州在住の方熊本の「いこいの村キャンプ場」はとてもいいですよ!
20期 小泉裕久
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